提案にあたって、2点懸念がありました。1点目がスケジュール。Webからお問い合わせいただいた内容に「3週間以内に対応をお願いします」と書かれていました。2点目は打ち合わせで現場へ出向くと、そこにフォークリフトが無く、搬出まで全て手作業になること。つまり通常より人手が必要かつ納期がタイト。付き合いのある職人に片っ端から声をかけ、なんとかお客様の希望納期に間に合わせることができました。解体後のラックは、かなり年季が入っており、強度が担保できないと判断し今回は買取ではなく、全てスクラップとして処理しました。お客様からは、工事の丁寧さとスピードの両面で高い評価をいただきました。弊社では、厳しい納期、条件でもできる限りお客様のニーズに柔軟に対応したいと考えています。